まず第一印象は箱が小さいこと!キットとはいえ小さい。完成したらいまの
スカイモードよりも大きくなるとは思えない小さな梱包でした。 それと、箱のステッカーに「墜落しても、ボヨヨーン」のコメントは笑えました(^o^) 超初心者の私としてはうれしいことですけど。 |
【製作初日】 いよいよ組立です。説明書の順序通りに主翼の組立からスタート! 作るのに一生懸命で 写真撮るの忘れてました(^_^;) 主翼の上反角はそのままでOKだったので特に調整なしで接着 しました。 乾かす間に尾翼の組立です。プラシートの中央に印付けて接着。あとは、グラステープを片方に貼って エレベータを貼付です。 |
プロポ(フタバ6EXAPのパークフライ用セット)に付いてきたマイクロサーボ
と今回使用するマイクロサーボを比べてました。フタバのサーボも結構小さくなったと思ってたんですが
それよりもさらに小さいのでちょっと驚きです。技術の進化とはすばらしい。 でも物差しとか比べるものと一緒に写真を撮るのを忘れてました(素人ですねっ(^_^;) →大きさがイマイチわからないですが、小さいことは確かです。 |
とりあえず、胴体と尾翼までできました。このあとサーボの取り付けとなりますが、
ニュートラルだしでつないだところ、マイクロサーボの一つが変な動作をするので(モーター音が
止まらない)初期不良と判断し、作業中断としました。(あとで返品交換してもらわなくては) そんなわけで、今日の作業は終了です。 ここまでだいたい2時間くらいでした。(準備も含めて) |
【製作2日目】いよいよサーボの取り付けと尾翼とのリンケージに取りかかります。
先日の不良?サーボの件は交換待ちの時間が待てないのでエンルート府中で同じ物を調達しました(^_^;) WAYPOINTではなく、BLUE BIRDのBMS-303ってタイプですが、色が違うだけで見た目は同じようでした。(OEM 品らしいです。どっちがどっちかは忘れてしまいました(^_^;)) お店で動作確認テストもしてもらったので今度は変な音もせず大丈夫! まずはニュートラル出し。 GWSの小型受信機もあったのですが、純正受信機(フタバR156F)を使いました。特に大意はないですが、何となく。 フタバでは、2chエレベータ、3chスロット(アンプ)、4chラダーなので、そのように接続。純正サーボは 爪があって差し間違い防止?となっているのですが今回のサーボ・アンプは社外品なので裏表がよくわかりません。 事前にネットで調べて、上からオレンジ(信号?)・赤(+)・茶(−)でした。ちなみに受信機の基盤側のコネクタが マイナスらしいです。(決まっているみたいです) 参考までにコネクタ部分の拡大です。 3ch(スロット)をリバース設定にしなくてはダメです(社外アンプを使う時は必須) |
いよいよサーボの取り付けです。説明書通りにサーボの縦のステーを切り取って、サーボに
付いてきた両面テープで貼り付けます。そして、サーボホーンの取り付けですが、説明書の様に垂直になる場所が
すぐに見つからず、何度もくるくる回して付けってやってました(^_^;) リンケージは、ピアノ線をU字に曲げて長さの調整とありましたが、もっと簡単にできないかと思いインターネット でミニEZコネクタというものがあったのでそれを利用しました。重さは0.32gなので影響はないと思いますが、若干 サーボホーンにテンションがかかる気がするので大丈夫かなぁ〜? でも調整はマイナスドライバーでできるので 簡単です。 あとは、説明書通りにプラスチックチューブにピアノ線を通してリンケージ完了です。 ここまで約1時間の作業でした。ちょっと休憩と思い、ビール飲んだら酔っぱらってしまい今日の作業はここで 中断です。酔っぱらってカッター使うのはちょっと心配だったんで...(^_^;) <参考写真>サーボの取り付けとリンケージ完了+脚の取り付け |
胴体側に指す竹串の位置がよくわからず、適当な場所に主翼の補強と同じ
様にプラスチックを貼り付けて、そのままグサっと差し込みました。これでいいのかどうかは
かなり不安ですが、ダメだったらまた抜いて差し治せばいっかと思いやっちゃいました(^_^;) 竹串は最終的には適当な長さに切り落としました。 |
あとは、ゴムバンドで取り付ければ完成です。平ゴム(天然ゴム?)が
手元になかったので、家にあったヘアゴムで付けてみました。「ばってん(交差)」でのとりつけが
妥当なのかどうかはわかりませんが、とりあえず付けた感じは良さそう。ただ、飛んでる最中に
ずれたりとれたりしないかとまたまた不安が残ります。インターネットで調べねば(*^_^*) あとからでもいいんですが、主翼や尾翼のまわりをグラステープで補強するのを先にやっときました。 あとは、 主翼にモーター取り付けて本日の作業は終了です。今日の作業時間も1時間くらいでした(^^)/ 主翼が付いたら飛行機らしくなってきた(^^) |
【製作4日目:一応完成!】 いよいよ作業も終盤です。今日の山場は重心あわせとメカ(受信機とかアンプ、バッテリ)の 搭載です。 説明書通り、受信機は胴体を切り抜いて埋め込みました。アンプはノイズの事があったので予防措置 として胴体横にグラステープ貼付しました。(ちょっと美しくないですけど(^_^;) 迷ったアンテナ線は カーボンロッドの外側をリンケージのパイプにあわせて尾翼側にもってきました。余った分は そのままで垂れてます。プロポの説明書には、垂直尾翼の上へと書いてありましたし、スカイモード はカーボンロッドの内側を通ってましたのでどれがいいのか?だったので、とりあえずって感じです。 |
バッテリの搭載位置ですが、先日エンルート府中で購入したリポ2セル
7.4v-650mAhが小型ではみ出なくていいかなぁ〜と思い仮止めして重心見たのですが、軽すぎて
主翼前縁から70mmでもまだ後ろ重心となるのでちょっと悩んでました。(おもり付けるのもなんなんで)
でも悩んでも初心者なので先に進めないため、説明書通りのリポ2セル7.4v-880mAhでやってみました。 するとびっくりです(感動です)説明書通り先端から15mmで初心者重心(前縁50mm)にぴったり 合います(^^)/ 本当にびっくりしました。いままでペーパープレーンでも重心合わすのにおもりや クリップを付けたりはずしたりして何回かは調整が必要だったのに、説明書通りに作るだけでぴったり OKです。横から見た図 本当にぷちトレーナーは(超)初心者にも優しい機体です。設計されたsekiaiさんはすごい方だと思いました。 本当に感謝感激です。(^^) <(_ _)> |
【初フライト!】 (初フライトの感想はブログの方にも書きました(^o^) ) まだ、カラーリングもしていないので真っ白けの機体ですが、いろいろなところで 紹介されているとおり、難なく飛びました(^^)/ スカイモードよりも安定していて 飛ばしやすい飛行機です。飛行速度もゆっくりなので(追い風だと結構早くなりますが) 安心して飛ばせます。 今日初めて飛ばしましたが割と思い通りの飛行ができるしおすすめの飛行機 です。(まだまだ未熟なので「ここ」っと思った場所にはもっていけません(^^;) 何度か墜落しましたが、壊れる気配もなく非常に安心です。よく飛ぶので高くまで上がった ときや、ちょっと遠くまで離れたときに少し不安になりますが、旋回させればちゃんと 戻ってくるので非常に安心です。 設計されたRC飛行機実験工房のSekiaiさんは本当にすごいと思います。この飛行機なら こわい思いをしないでどんどん練習できるので、どんどんうまくなるかもっ(^o^) |
少し小さくて見えにくいですが、気持ちよーく飛ばせました(^o^)/ |
【主翼の前縁・後縁の補強】 ゴムバンドで主翼を止めるので後縁にはプラスチック板で補強していたのですが、幅が足らず また、前縁についてはグラステープのみだったのでちょっとゴムが食い込んでうまく固定できなく なってきました。より強力なゴムバンドを使うためにも、改めて前と後ろにプラスチック板で 補強し直しました。 これで主翼もばっちり固定できることでしょう(^_^)v |
写真が小さいのでわかりにくいですけど(^^;) |
【ブラシレスモーターへ変更を考え中 (^o^)】 ぷちトレーナーを購入するときに最初からブラシレスモーターの構成でやってみようか どうか迷ってた部分がありました(インターネットでもいろいろと紹介されていたし) でも初心者と言うこともありそんなにスピード(パワー)も必要ないかなぁ〜とおもって たのでいままでそのままにしていたのですが、先日ツインリンクでアエロバティックの演技を 見たとき考えられない動きをする飛行機を見て、アクロバットにも強烈に興味が湧き、 CD-ROMモーターとEPPでファンフライもやってみたいと思いました。 っと前段が長くなりましたが、ブラシレスアンプを買うときに一緒にセット売りしていた feigaoのモーターも購入しちゃいました(^^) ロビンで思わず買っちゃったって感じです、\4,980でした(^^;) Feigao FG-1230(KV4100) とアンプ Feigao FG-10A のセット。 とりあえずテストのため手持ちの受信機とかにつないでみたところ、モーターが まわりません(T_T) マニュアルをダウンロードしてきて読んで、スロットルの舵角を 120%にしたら動作するようになりました(^^)/ |
【ブラシレスモーター、搭載完了 (^_^)v】 特に大きな問題もなく作業完了! 50XCと大きさがほぼ同じなのでモーターマウントも いままでのをそのまま使ったので時間にして1時間程度で終わりました(^o^) プロペラは最終的には、GWSの0320になっています。もしかしたらもう少し大きいのが 使えるかも知れませんが、最初のテスト飛行でうまくいかなかったのでオリジナルのぷち トレーナーと同じにしました(^^;) テスト飛行の様子はブログにも書きました(^^;) 【 変更後の仕様 50XC→ブラシレス】 ・静止推力 約60g → 90g 5割アップ(^_^)v (ハーフスロットで40gくらい) (プロペラは、GWSの0320です。) ・全備重量 173g → 186g 13g増 (2セル650mAhリポ) 変更した結果は、正直言うとすごい変わったって感じはないです。フルスロットで ガンガン飛ばすと言うよりは、のんびり飛ばすので...(^^;) ただ、風には強くなったと思います。ちょっとの風でもホバリング状態で全然進まなかった のですが、そういうのは少なくなったと思います。でもちょっとパワフルでいい感じです。 もう少しこのバージョンで飛ばしてみて様子を見ようと思います。 |
【 EPP1号機の製作開始!】 スカイタウンよりEPPをまとめて注文したので、何から作ろうかなぁ〜っと考えてて まずは、信頼と実績のある(どっかのCMみたい(*^_^*))ぷちトレーナーのミニタイプを製作 してみようと思います。 特になんかあったと言うわけでなく、近所の公園で飛ばすにはもう少し小さいのがいいかなぁ〜 っと思ったのと、1号機は飛ぶ飛行機がいいなぁ〜っと考えたからです。 ブログにもちょっと記事があります (*^_^*) 現物のぷちトレーナーを実測して縮小しようかと思ったのですが、RC飛行機実験工房の ページにマイクロぷちトレーナーの図面が公開されてたのを思い出して、それを利用させてもらう 事にしました。(^o^) まずは、拡大コピーからスタート!(A4→A3へ拡大コピー) |
【 メカ積み 】 胴体へのメカ積みです。一度ぷちトレーナーでやっている作業なのですが、今度は、サイズが 小さいのできゅうきゅうです(^^;) 小さな胴体へメカを入れてみると受信機も結構な大きさだと 感じます。オリジナルサイズのぷちトレーナーの時は、小さな受信機だなぁ〜っと思ってたので.... |
【 モーターの取り付け 】 モーターは、50XCをグラステープで貼付です。モーターマウントは、適当に余ったEPPを切って プロペラがあたらない高さに落ち着けました。スラストとかは、考えてないので飛ばしてみてから 判断できれば変更します。 →たぶんよくはわからないのでこのままかなぁ〜(^^;) |
【 リンケージ@ 】 最後にリンケージですが、0.8mmステンレス線を使いました。今回は、EZコネクタを使わず、 ステンレス線をU字に曲げて調整します。 ホーンは、サーボが入っていたパッケージを切り抜いて作りました。たぶんこれで大丈夫! |
【 リンケージA 】 エレベーター・ラダーへの取り付けです。このあたりも特に問題なく完了です。 ただし、ちょっとステンレス線のテンションが強いみたいだったので、リンケージのパイプを カーボンロッドの上くらいまで持ってきて調整しました。これで大丈夫かなぁ〜?(*^_^*) |
【 完成! (^^)/ 】 製作日数、2日間くらい。主翼の切り出しが一番時間かかったかも(*^_^*) →テスト飛行の様子は、ブログの方に記事があります(^o^) - スペック - □重量: 約93g □翼長: 530mm □全長: 430mm □翼面積: 約6.0dm2 □翼面荷重: 約15.5dm2/g →翼面積と翼面荷重は「RC飛行機実験工房」のホームページで計算しました(^_^)v □バッテリー: ROBIN 2S 310mAh □モーター: GWS 50XC+付属のプロペラ □アンプ: ブラシアンプ10A ※サイズは、オリジナルの約65%位でした。 |