ぷちトレーナー 製作&改造記録!
[ Blog(Diary) ]にも出来事・飛行の記事があります(^^)/




 【ぷちトレーナー到着!】   4月5日にSKYTOWNに注文し、待つこと約3週間。ついに「ぷちトレーナー」が到着しました。  →(私にしては、ずいぶん待てた方だと思います(^_^;)
 届くまでにインターネットでいろいろと検索しぷちトレーナー情報を読みあさり、設計者である sekiaiさんのホームページ「RC飛行機実験工房」を読みあさりといろいろ勉強しておりましたが、夜な夜な のインターネットとスカイモードの改造で夜更かしと不摂生をしていたため風邪をひいてしまい、 すぐに制作に取りかかるのは断念しました(T_T) 
 風邪が治ったら夜な夜な制作しようと心に決めこの日は写真と納品物の確認のみでやめときました (^_^;)
 

 まず第一印象は箱が小さいこと!キットとはいえ小さい。完成したらいまの スカイモードよりも大きくなるとは思えない小さな梱包でした。
 それと、箱のステッカーに「墜落しても、ボヨヨーン」のコメントは笑えました(^o^)
超初心者の私としてはうれしいことですけど。

 まずは、中身の確認!
 プロポ以外の必要な物は一緒にSKYTOWNで注文しました。
注文物をチェックしましょう!
・ぷちトレーナーキット:1機
・ブラシモーター(GWS-50XC ペラ付き):1個
・ブラシモーターアンプ(GWS ICS-100Li-J (5A)):1個
・3.8gサーボ(WAYPOINT W-038CL):2個
・ニッカド&リポ充電器(SMART CHARGER 2030):1個
・ポリクエリポバッテリー(PQ-0800XP-2S):1個
 →Ni-MHと悩みましたが長時間飛ばしたいのでこっちにしました。
・受信機(GWS PICO4ch GW-R4PII72-H(フタバ用):1個
・受信機用クリスタル:1個
・BECコネクタ付きケーブル(雄雌):2個
・スコッチ強力接着剤:1個
 →ホームセンターを探せばあったかもしれませんが面倒くさかったので 一緒に頼みました(^^;)
・グラステープ:1個
 →写真に写ってないのは、梱包忘れみたいで欠品でした。SKYTOWNの 金子さんにメールしたらすぐに送ってくれると回答ありました。迅速な対応で 大変安心できます(^o^)

 とりあえず中身の確認ができたので本日の作業はここまで!早く寝て風邪治さねば(^_^;)

 【製作初日】
 いよいよ組立です。説明書の順序通りに主翼の組立からスタート! 作るのに一生懸命で 写真撮るの忘れてました(^_^;) 主翼の上反角はそのままでOKだったので特に調整なしで接着 しました。 
 乾かす間に尾翼の組立です。プラシートの中央に印付けて接着。あとは、グラステープを片方に貼って エレベータを貼付です。

 尾翼が完成! 丸いカーボンロッドに尾翼を貼り付けるのはなかなか安定 しないのでちょっと手こずりました(^_^;) でも、説明書通りに組み立てれば特に難しくは ないかなぁ〜。 ただ、接着材で手がべとべとになります(T_T) たぶん使い方(塗り方)が へたくそなんでしょうけどねっ(>_<)
   綺麗に仕上がるのかどうか少し不安です。 あとはカーボンロッドの反対側に胴体を くっつければ、機体は完成です。ここまでは結構順調かもっ(^_^)v

 プロポ(フタバ6EXAPのパークフライ用セット)に付いてきたマイクロサーボ と今回使用するマイクロサーボを比べてました。フタバのサーボも結構小さくなったと思ってたんですが それよりもさらに小さいのでちょっと驚きです。技術の進化とはすばらしい。
 でも物差しとか比べるものと一緒に写真を撮るのを忘れてました(素人ですねっ(^_^;) →大きさがイマイチわからないですが、小さいことは確かです。

 とりあえず、胴体と尾翼までできました。このあとサーボの取り付けとなりますが、 ニュートラルだしでつないだところ、マイクロサーボの一つが変な動作をするので(モーター音が 止まらない)初期不良と判断し、作業中断としました。(あとで返品交換してもらわなくては)
 そんなわけで、今日の作業は終了です。 ここまでだいたい2時間くらいでした。(準備も含めて)

 【製作2日目】いよいよサーボの取り付けと尾翼とのリンケージに取りかかります。  先日の不良?サーボの件は交換待ちの時間が待てないのでエンルート府中で同じ物を調達しました(^_^;)
 WAYPOINTではなく、BLUE BIRDのBMS-303ってタイプですが、色が違うだけで見た目は同じようでした。(OEM 品らしいです。どっちがどっちかは忘れてしまいました(^_^;))
 お店で動作確認テストもしてもらったので今度は変な音もせず大丈夫! まずはニュートラル出し。 GWSの小型受信機もあったのですが、純正受信機(フタバR156F)を使いました。特に大意はないですが、何となく。
 フタバでは、2chエレベータ、3chスロット(アンプ)、4chラダーなので、そのように接続。純正サーボは 爪があって差し間違い防止?となっているのですが今回のサーボ・アンプは社外品なので裏表がよくわかりません。 事前にネットで調べて、上からオレンジ(信号?)・赤(+)・茶(−)でした。ちなみに受信機の基盤側のコネクタが マイナスらしいです。(決まっているみたいです)
 参考までにコネクタ部分の拡大です。
 3ch(スロット)をリバース設定にしなくてはダメです(社外アンプを使う時は必須)


 いよいよサーボの取り付けです。説明書通りにサーボの縦のステーを切り取って、サーボに 付いてきた両面テープで貼り付けます。そして、サーボホーンの取り付けですが、説明書の様に垂直になる場所が すぐに見つからず、何度もくるくる回して付けってやってました(^_^;) 
 リンケージは、ピアノ線をU字に曲げて長さの調整とありましたが、もっと簡単にできないかと思いインターネット でミニEZコネクタというものがあったのでそれを利用しました。重さは0.32gなので影響はないと思いますが、若干 サーボホーンにテンションがかかる気がするので大丈夫かなぁ〜? でも調整はマイナスドライバーでできるので 簡単です。
 あとは、説明書通りにプラスチックチューブにピアノ線を通してリンケージ完了です。
 ここまで約1時間の作業でした。ちょっと休憩と思い、ビール飲んだら酔っぱらってしまい今日の作業はここで 中断です。酔っぱらってカッター使うのはちょっと心配だったんで...(^_^;)
 <参考写真>サーボの取り付けとリンケージ完了+脚の取り付け


 【製作3日目】
 いよいよ主翼と胴体の取り付け部分の作業です。今後車でどっかにもっていったりするかも 知れないので取り外しが可能な様に、竹串&ゴムバンドでの取り付けにすることにしました
 RC飛行機実験工房のホームページで「竹串さして〜」を見て、参考にやってみました。  まずは、主翼後縁の補強から、家にあった透明のプラスチック箱を適当な幅に切って接着。 主翼前縁はとりあえずそのままでやってみることにしました。
 モータが付いてると作業しにくいのでとりあえずモーターはまだ付けてません(^^)

 胴体側に指す竹串の位置がよくわからず、適当な場所に主翼の補強と同じ 様にプラスチックを貼り付けて、そのままグサっと差し込みました。これでいいのかどうかは かなり不安ですが、ダメだったらまた抜いて差し治せばいっかと思いやっちゃいました(^_^;)
 竹串は最終的には適当な長さに切り落としました。

 あとは、ゴムバンドで取り付ければ完成です。平ゴム(天然ゴム?)が 手元になかったので、家にあったヘアゴムで付けてみました。「ばってん(交差)」でのとりつけが 妥当なのかどうかはわかりませんが、とりあえず付けた感じは良さそう。ただ、飛んでる最中に ずれたりとれたりしないかとまたまた不安が残ります。インターネットで調べねば(*^_^*)
 あとからでもいいんですが、主翼や尾翼のまわりをグラステープで補強するのを先にやっときました。
 あとは、 主翼にモーター取り付けて本日の作業は終了です。今日の作業時間も1時間くらいでした(^^)/  主翼が付いたら飛行機らしくなってきた(^^)


 【製作4日目:一応完成!】
 いよいよ作業も終盤です。今日の山場は重心あわせとメカ(受信機とかアンプ、バッテリ)の 搭載です。
 説明書通り、受信機は胴体を切り抜いて埋め込みました。アンプはノイズの事があったので予防措置 として胴体横にグラステープ貼付しました。(ちょっと美しくないですけど(^_^;) 迷ったアンテナ線は カーボンロッドの外側をリンケージのパイプにあわせて尾翼側にもってきました。余った分は そのままで垂れてます。プロポの説明書には、垂直尾翼の上へと書いてありましたし、スカイモード はカーボンロッドの内側を通ってましたのでどれがいいのか?だったので、とりあえずって感じです。


 バッテリの搭載位置ですが、先日エンルート府中で購入したリポ2セル 7.4v-650mAhが小型ではみ出なくていいかなぁ〜と思い仮止めして重心見たのですが、軽すぎて 主翼前縁から70mmでもまだ後ろ重心となるのでちょっと悩んでました。(おもり付けるのもなんなんで)  でも悩んでも初心者なので先に進めないため、説明書通りのリポ2セル7.4v-880mAhでやってみました。
 するとびっくりです(感動です)説明書通り先端から15mmで初心者重心(前縁50mm)にぴったり 合います(^^)/ 本当にびっくりしました。いままでペーパープレーンでも重心合わすのにおもりや クリップを付けたりはずしたりして何回かは調整が必要だったのに、説明書通りに作るだけでぴったり OKです。横から見た図
 本当にぷちトレーナーは(超)初心者にも優しい機体です。設計されたsekiaiさんはすごい方だと思いました。 本当に感謝感激です。(^^) <(_ _)>


 あとは、胴体に穴を開けてバッテリを差し込めば完了!穴の位置は説明書通り でOKです。でも一応作り方で違うかも知れないので仮止めして重心見た方がいいかも知れませんね (*^_^*) 説明書にもそう書いてありますし。
 これで、とりあえず飛ばせるまで完成しました(^^)/ 最終段階としてデカール貼りやカラーリング が残ってますがまずは、飛ばしてみようと思います。汚れる前にカラーリングできればいいけど(^_^;)

 片づけている間にバッテリも充電です。ぷちトレーナーと一緒に頼んだ 充電器はDC対応なので、手持ちのAC-DC変換器を使ってAC100Vより充電しました。充電時間は 約1時間ちょっとです。スカイモードのバッテリ充電は4時間だったのでそれに比べればずいぶん 早い。一応準備OKなのであとは天気次第です。
 天気待ちは初心者に私にとっては一番難しい課題ですね(^_^;)

 今日の作業がだいたい2時間くらいだったので、完成までに6時間くらい(4日間)でした。 思ったより簡単に製作できましたし、説明書通りに作れば大丈夫と思います。重心の件もあって 本当に初心者向きのラジコン飛行機だと思います。あとは、うまく飛ばせればいいっかなぁ〜(*^_^*)  →全重量182gでした、標準より17g増です。大丈夫かなぁ〜(^_^;)


 【初フライト!】
  (初フライトの感想はブログの方にも書きました(^o^) )
まだ、カラーリングもしていないので真っ白けの機体ですが、いろいろなところで 紹介されているとおり、難なく飛びました(^^)/ スカイモードよりも安定していて 飛ばしやすい飛行機です。飛行速度もゆっくりなので(追い風だと結構早くなりますが) 安心して飛ばせます。
 今日初めて飛ばしましたが割と思い通りの飛行ができるしおすすめの飛行機 です。(まだまだ未熟なので「ここ」っと思った場所にはもっていけません(^^;) 何度か墜落しましたが、壊れる気配もなく非常に安心です。よく飛ぶので高くまで上がった ときや、ちょっと遠くまで離れたときに少し不安になりますが、旋回させればちゃんと 戻ってくるので非常に安心です。
 設計されたRC飛行機実験工房のSekiaiさんは本当にすごいと思います。この飛行機なら こわい思いをしないでどんどん練習できるので、どんどんうまくなるかもっ(^o^)


 
 少し小さくて見えにくいですが、気持ちよーく飛ばせました(^o^)/


 【タイヤストッパーの自作&固定】
 キットに入っていたタイヤストッパーを固定しないで止めていたのですが、何度も墜落したり 滑走離陸しているときに徐々にゆるんでいたみたいで、気が付くとタイヤがなくなっていました (T_T) (スカイモードの時も脚ごとなくしたし、メインギアについては、何かと付いてないです ね(>_<)
 幸い帰り路の道路の真ん中に落ちていたのでタイヤはなくさなくてすんだのですがストッパー がありません。家にあったゴムパイプとか、プラスチックチューブを切って使おうと思ったのですが 内径が合わず断念、改めて買うのもちょっともったいないので、 ラジコンカーのキットのあまり の部品(ABS部品)のあまりを削って代用しました(^^;) 要は止まればいいので(^^)
 今度は接着剤でしっかり止めました。これでなくならないでしょう(^_^)v


 【主翼の前縁・後縁の補強】
 ゴムバンドで主翼を止めるので後縁にはプラスチック板で補強していたのですが、幅が足らず また、前縁についてはグラステープのみだったのでちょっとゴムが食い込んでうまく固定できなく なってきました。より強力なゴムバンドを使うためにも、改めて前と後ろにプラスチック板で 補強し直しました。 これで主翼もばっちり固定できることでしょう(^_^)v 




 【カラーリング】
 主翼とキャノピー用のフィルムはキットに入っていたものを使いました。ようやくぷちトレーナー らしくなってきたかなぁ〜(^^)  でも、尾翼とにも何かないと寂しいので、RC飛行機実験工房の ホームページを参考にしてタトゥーシールで作ってみました。
 パソコンショップでタトゥーシール(はがきサイズの透明タイプ)を購入。ペイントソフトで 絵を描いて、インクジェットプリンタで印刷です。我が家のプリンタでは鏡面印刷ができないので ペイントソフトで左右反転して印刷しました(^_^)v→結果は同じことなのでOK!
 あとは、タトゥーシールの説明どおり、やればOKです。EPPに貼り付ける際にスプレーのり(3Mの 77)を併用した方が強力に張り付きます。

 カラーフィルムは、ずーっと前にスキー板のメンテナンス用(ホットワックス用)に買った トラベルアイロンを使いました。(家庭用のアイロンはスチーム用の穴が開いてるので)  温度は、LOW(何度くらいかなぁ?)より少し高めで十分付きました。  トラベル用なのでアイロン面も小さいですしとても使いやすかったですよ(^^)/
 フィルムもどっかで購入していろいろな形にして貼ってもおもしろいと思います。今度購入して やってみようと思います(どこに売ってるのでしょう?? エンルートか通販で買えるかなぁ〜)
 

 ようやくカラーリングも完了し、ぷちトレーナー完成です(^_^)v




やっぱりカラーリングある方が飛んでる姿もいい感じ!
写真が小さいのでわかりにくいですけど(^^;)





ブラシレスモーターへ変更(50XC→FeigaoFG-1230)

 【ブラシレスモーターへ変更を考え中 (^o^)】
 ぷちトレーナーを購入するときに最初からブラシレスモーターの構成でやってみようか どうか迷ってた部分がありました(インターネットでもいろいろと紹介されていたし)  でも初心者と言うこともありそんなにスピード(パワー)も必要ないかなぁ〜とおもって たのでいままでそのままにしていたのですが、先日ツインリンクでアエロバティックの演技を 見たとき考えられない動きをする飛行機を見て、アクロバットにも強烈に興味が湧き、 CD-ROMモーターとEPPでファンフライもやってみたいと思いました。
 っと前段が長くなりましたが、ブラシレスアンプを買うときに一緒にセット売りしていた feigaoのモーターも購入しちゃいました(^^)
  ロビンで思わず買っちゃったって感じです、\4,980でした(^^;)
 Feigao FG-1230(KV4100) とアンプ Feigao FG-10A のセット。
 とりあえずテストのため手持ちの受信機とかにつないでみたところ、モーターが まわりません(T_T) マニュアルをダウンロードしてきて読んで、スロットルの舵角を 120%にしたら動作するようになりました(^^)/


 【ブラシレスへ変更】
 Feigao FG-1230は、ほとんど大きさが50XCと変わらないので単にグラステープで貼り付けて 終了です。ただし、モーターのコードが3本になったことで主翼に新たな穴を空けてコードを 通しました。
 アンプもブラシレス用に変更。ブラシアンプよりも2倍くらい大きいのでEPPを深く切って 埋め込みです。モーターへのコードも3本になり、少し太いので全体的に重くなるかもっ(^^;)
 まだ、コードも短くしていないのでそのうちまとめねば (*^_^*)


 【ブラシレスモーター、搭載完了 (^_^)v】
 特に大きな問題もなく作業完了! 50XCと大きさがほぼ同じなのでモーターマウントも いままでのをそのまま使ったので時間にして1時間程度で終わりました(^o^)
 プロペラは最終的には、GWSの0320になっています。もしかしたらもう少し大きいのが 使えるかも知れませんが、最初のテスト飛行でうまくいかなかったのでオリジナルのぷち トレーナーと同じにしました(^^;)
  テスト飛行の様子はブログにも書きました(^^;)

  【 変更後の仕様 50XC→ブラシレス】
・静止推力  約60g → 90g 5割アップ(^_^)v
           (ハーフスロットで40gくらい)
  (プロペラは、GWSの0320です。)
・全備重量   173g → 186g 13g増
  (2セル650mAhリポ)

 変更した結果は、正直言うとすごい変わったって感じはないです。フルスロットで ガンガン飛ばすと言うよりは、のんびり飛ばすので...(^^;)
 ただ、風には強くなったと思います。ちょっとの風でもホバリング状態で全然進まなかった のですが、そういうのは少なくなったと思います。でもちょっとパワフルでいい感じです。  もう少しこのバージョンで飛ばしてみて様子を見ようと思います。




ミニぷちトレーナーの製作
(EPP 1号機)

 【 EPP1号機の製作開始!】
 スカイタウンよりEPPをまとめて注文したので、何から作ろうかなぁ〜っと考えてて まずは、信頼と実績のある(どっかのCMみたい(*^_^*))ぷちトレーナーのミニタイプを製作 してみようと思います。
 特になんかあったと言うわけでなく、近所の公園で飛ばすにはもう少し小さいのがいいかなぁ〜 っと思ったのと、1号機は飛ぶ飛行機がいいなぁ〜っと考えたからです。

   ブログにもちょっと記事があります (*^_^*)

 現物のぷちトレーナーを実測して縮小しようかと思ったのですが、RC飛行機実験工房の ページにマイクロぷちトレーナーの図面が公開されてたのを思い出して、それを利用させてもらう 事にしました。(^o^)
 まずは、拡大コピーからスタート!(A4→A3へ拡大コピー)

 【 胴体・尾翼の製作 】
 尾翼は、45倍3mm、胴体は、45倍のブロックを使いました。
 フラップは、45倍2mmです。  胴体と尾翼は、5mmカーボンパイプです。

 EPPシートから切り出し、作り方は、ぷちトレーナーの作り方そのままです。
尾翼の補強は、プラシートとかは使わないでグラステープのみでやってみました(^^) 手抜き?
 途中の写真がありませんが、ここまでは順調です。
 主翼は、45倍EPPブロックから、切り出しました(^^)/

 【 主翼の取り付け 】
 主翼の取り付けは、そのまま接着でも良かったのですが、両面テープでやろうかとも考えた末
ねじ止めにしました。何となくこのねじ止め方法が私の中で、スタンダードになりつつあります(*^_^*)
 RCカー用のサーボマウントを使って胴体に竹串止め、長さを調整して、埋め込みます。
 今回は、胴体・主翼ともに小さいのであまりマージンがなくちょっと窮屈な感じですが、とりあえず やってみましょう(^^;)
 →この時点で少し予想はしていたのですが、テストフライトで墜落したときに主翼のねじ部分から  さけちゃいました(T_T)



 【 メカ積み 】
 胴体へのメカ積みです。一度ぷちトレーナーでやっている作業なのですが、今度は、サイズが 小さいのできゅうきゅうです(^^;) 小さな胴体へメカを入れてみると受信機も結構な大きさだと 感じます。オリジナルサイズのぷちトレーナーの時は、小さな受信機だなぁ〜っと思ってたので....



 【 モーターの取り付け 】
 モーターは、50XCをグラステープで貼付です。モーターマウントは、適当に余ったEPPを切って プロペラがあたらない高さに落ち着けました。スラストとかは、考えてないので飛ばしてみてから 判断できれば変更します。
 →たぶんよくはわからないのでこのままかなぁ〜(^^;)


 【 リンケージ@ 】
 最後にリンケージですが、0.8mmステンレス線を使いました。今回は、EZコネクタを使わず、 ステンレス線をU字に曲げて調整します。
 ホーンは、サーボが入っていたパッケージを切り抜いて作りました。たぶんこれで大丈夫!


 【 リンケージA 】
 エレベーター・ラダーへの取り付けです。このあたりも特に問題なく完了です。
 ただし、ちょっとステンレス線のテンションが強いみたいだったので、リンケージのパイプを カーボンロッドの上くらいまで持ってきて調整しました。これで大丈夫かなぁ〜?(*^_^*)


 【 完成! (^^)/ 】
 製作日数、2日間くらい。主翼の切り出しが一番時間かかったかも(*^_^*)
    →テスト飛行の様子は、ブログの方に記事があります(^o^) 

 - スペック -
□重量: 約93g
□翼長: 530mm
□全長: 430mm
□翼面積: 約6.0dm2
□翼面荷重: 約15.5dm2/g
 →翼面積と翼面荷重は「RC飛行機実験工房」のホームページで計算しました(^_^)v
□バッテリー: ROBIN 2S 310mAh
□モーター: GWS 50XC+付属のプロペラ
□アンプ: ブラシアンプ10A
 ※サイズは、オリジナルの約65%位でした。




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